検査速度が
生産スピードに追いつかない
ライン速度の高速化により、検査工程がボトルネックになっていませんか?「対応できる検査機が見つからない」というお声を多くいただきます。
フィルム検査、真空・薄膜製造装置のメディア研究所
Dr. Schenk(ドクターシェンク) / Surface Inspection
光学フィルム・半導体材料・電池部材など、見逃しの許されない
フィルム・シート・ウェブ(原反)の表面欠陥を、
インラインで全面検査するフィルムの外観検査装置です。
独自のMIDA技術は1台のカメラに複数の光学を集約し、
省スペースな多光学検査で、微細欠陥・複合欠陥まで捉えます。
さらに、AIによる欠陥の自動分類も標準仕様です。
ドイツ Dr. Schenk(ドクターシェンク)製の確かな性能を、
メディア研究所が国内で導入から保守まで一貫サポートします。
フィルム・シート・ウェブの外観検査でよくある3つの課題です。
ライン速度の高速化により、検査工程がボトルネックになっていませんか?「対応できる検査機が見つからない」というお声を多くいただきます。
μmレベルの微細欠陥や、1つの光学では見えにくい複合的な欠陥を見逃し、クレームや不良品の流出に悩んでいませんか?
カメラ台数が多く設置場所が足りない、ラインの増設・改造が難しい。そんな制約で導入をあきらめていませんか?
3つの課題に対して、EasyInspectは具体的な技術で応えます。
最大500m/minの高速量産ラインでも、リアルタイムに全長・全幅を全面検査できます。
検査工程がボトルネックになることなく、生産スピードに追従します。
→ 「検査速度が生産に追いつかない」を解決
独自のMIDA(Multiple Image Defect Analysis)技術で1カメラ最大4つの光学チャンネルの切り替えが可能となり、
1つの光学では見えにくい複合欠陥や最小10μmの微細欠陥まで捉え、単一光学では難しい高難度の検査に応えます。
見逃しを減らすことは、不良品の流出・クレーム・歩留まり損失の低減に直結します。
→ 「既存機・目視では捉えきれない欠陥」を解決
複数の光学を1カメラに集約できるため、カメラ台数を抑えた構成が可能です。
(4つの光学条件で検査する場合、一般的な構成ではカメラ4台のところを1台)
設置スペースが限られる現場や、ラインの増設・改造が難しい現場でも導入しやすくなります。
→ 「検査機の設置スペースが確保できない」を解決
欠陥は種類によって、見えやすい光の当て方が異なります。
EasyInspectは複数の光学条件を組み合わせ、1つの光学では見えにくい欠陥まで捉えます。
一般的な検査機は、光学条件ごとにカメラを1台ずつ用意します。
EasyInspect は独自の MIDA 技術で、明視野・暗視野、透過・反射を組み合わせた最大4つの光学条件を、
1台のカメラで高速に切り替えて画像を取得し、見え方の違う欠陥をまとめて検出・分類します。
※ 4つの光学条件で検査する場合の構成例
カメラ側で画像を作成するため、高速ラインでもデータの欠落による未検査領域を生じさせず、
全長・全幅を連続して検査します。
表面欠陥検査に加え、膜厚の相対分布(薄肉部の検出)を1台で同時に把握します。
薄肉NG判定やライン出力調整に活用できます。※相対分布であり、絶対厚の計測は対象外です。

MIDA X は AI が自動で閾値を変動させるため、従来の検査法では一部しか切り出せなかった汚れや虫も輪郭まで捉えます。欠陥のサイズ・輪郭・特徴を分析し、類似欠陥を高精度に分類します。手作業の分類を減らし、欠陥タイプ別のデータ蓄積やライン改善に活かせます。
欠陥画像を「スクラッチ」「汚れ」「虫」などのクラスに振り分けるだけでAIが学習します。プログラミングやスクリプトを手作業で作る必要はありません。
MIDA技術解説など、EasyInspectの技術資料を資料ダウンロードページでご確認いただけます。
資料より先に相談したい方・サンプルテストのご依頼は お問い合わせ・ご相談フォーム
フィルムの外観検査装置 EasyInspect による、実際の検出画像の一例です。
欠陥の種類や見え方に合わせて光学条件を組み合わせ、異物・ピンホールから、しわ・ダイラインまで検出します。
← 横にスクロールできます →
※ 検出できる欠陥・サイズは、素材やライン条件によって異なります。お手持ちのサンプルでのテスト(基本無料)も承っています。
| 対応ライン速度 | 最大500m/min |
|---|---|
| 微細欠陥の検出 | 最小10μm |
| MIDA(光学チャンネル) | 1カメラあたり最大4チャンネル(多光学を1台に集約) |
| 膜厚測定(EasyMeasure) | 膜厚の相対分布・薄肉部の検出 |
| AI分類機能 | 標準搭載欠陥画像をAIがリアルタイムに自動分類します。 虫・異物・気泡など判別しづらい欠陥も種類別に分類できます。 |
| 設置方式 | インライン / オフライン 両対応 |
| 対応素材 | フィルム・箔・シートなどのシート状素材(ロール状・短いシートとも対応) |
| メーカー | Dr. Schenk GmbH(ドクターシェンク/ドイツ) |
※ 詳細スペック・オプション構成は資料またはお問い合わせにてご確認ください
※すべての素材・欠陥で上記の性能となるわけではなく、欠陥の種類や検査対象物などの検査条件により、
対応できる最大ライン速度や検出できる最小欠陥サイズ、システム構成が変わります。
フィルムの欠陥検査から不織布・テキスタイルまで、素材ごとに検出したい欠陥に合わせて構成します。
このほか、金属箔などのシート状素材にも対応します。
※ 対応の可否は素材・欠陥・ライン条件によって異なります。サンプルテストで事前にご確認いただけます。
250m/min以上のラインスピードで30μmのPETフィルムの欠陥を検出できる高速検査機は、これしかありませんでした。さらに、分類機能の精度を上げるためにMIDA でスイッチングしているにもかかわらず、この高速検査を実現しています。社内の管理データとの受け渡しもスムーズで重宝しています。海外拠点でも実績があり、信頼性の高い検査装置です。
従来の検査機では、リチウムイオン電池用セパレータのゲル状異物とピンホールを分類できませんでしたが、Dr. Schenk社のMIDA機能とAI分類機能で分類できるようになりました。AI機能は元になる画像データが鮮明でないと明確に分類できませんが、Dr. Schenk社の検査機では実現できました。分類できるようになったことで歩留まりが上がり、投資効果にも貢献しています。
電子部品の製造に使われる保護フィルムで使っています。AIの分類機能は、欠陥画像を解析窓枠に入れるだけで定義づけしてくれるので、簡単で助かります。AI機能が標準装備されていて、特別なことをしなくて済むのもいいです。
製品・導入に関するご質問をお気軽にどうぞ。サンプルテストのご相談も受け付けています。
お預かりしたサンプルで実際の検出テストを実施し、結果をご報告します。
現地調査を基に最適なシステム構成をご提案。詳細な見積書を作成します。
設置・チューニング・研修まで自社エンジニアが一貫対応。安定稼働をサポートします。
まずはお気軽にご相談ください。
サンプルテストは基本無料で実施しています。
テスト結果をご確認いただいたうえでご提案・お見積りに進むため、導入はその後にご判断いただけます。
「ドイツ製は不具合時のサポートが不安」
——そのご懸念に応えます。EasyInspectはメディア研究所(国内)が導入から保守まで一貫対応。
ドイツ品質と国内サポートの両方で、導入後も安心してお使いいただけます。
メディア研究所の自社エンジニアが、設置・光学チューニング・保守・トラブル対応を外注なしで国内一貫対応。輸入装置でも国内窓口で迅速に対応します。
1985年設立、表面検査40年の実績を持つドイツ Dr. Schenk 製。
世界16,000台超の導入実績に裏打ちされた技術力で高難度の検査に応えます。
サービスパーツを長期間保有しており、経年後も安定した保守対応が可能です。長期投資として安心してご利用いただけます。
装置仕様・デモ評価・価格のご相談についてはお気軽にお問い合わせください。
※ サンプルテストは、検査条件によっては有料となる場合があります。
製品に関するご質問・お見積り・その他のご相談は お問い合わせ・ご相談フォーム からお気軽にどうぞ。